冷房の夏に、からだをととのえるお茶時間
外の陽射しはまぶしいのに、室内に入るとひんやり。
夏は意外にも“冷え”に悩む季節でもありますね。
脚がだるくなったり、なんとなく元気が出なかったり。
冷房の風にさらされ続けると、女性のからだは知らず知らずのうちに冷えてしまいます。
そんなときは、温かいお茶をひとくち。
内側からやさしく温めてくれる、冷えにうれしいお茶をご紹介します。
・ルイボスティー
ノンカフェインでミネラルも豊富なルイボスティーは、日中の水分補給にもぴったり。
血行を促し、むくみやすい脚を軽やかにしてくれるといわれています。
わたしは少しバニラの香りがするタイプが、優しい気持ちになれて好き。
・ジンジャーティー
からだを芯から温めてくれるジンジャー入りのお茶は、冷房疲れの強い味方。
ピリッとした香りに、シャキッと気持ちも引き締まる気がします。
お好みではちみつをひとさじ加えると、まろやかで飲みやすくなりますよ。
・アッサムティー
しっかりとしたコクのある紅茶、アッサム。
ミルクと合わせてロイヤルミルクティーにすれば、からだがほっこりほどけるような優しさに包まれます。
甘い焼き菓子と合わせて、午後のご褒美タイムにどうぞ。
夏こそ、自分を大切にする小さな習慣を。
ほっと息をつく時間は、まるでからだと心のチューニング。
「今日もわたし、よくがんばったなぁ」って、そんな想いで、やさしいお茶時間を過ごせますように。
with love,
PeonyLady
