アルコールインクアートが与えてくれた光
病から新たな情熱への転機
アルコールインクアートとの出会いは、わたしの人生における大きな転機でした。
病気との闘いで以前のように過ごすことが難しかった時期、アルコールインクアートはわたしにとって希望の光となりました。
アルコールインクの流動的な動きやメタリックな顔料の輝きは、わたしの心に強い「ときめき」をもたらしてくれました。
このアートが、再び世界に向き合う勇気を与えてくれるきっかけとなり、アートを通じて新しい仲間たちとつながる触媒となりました。
最初は夢中になって、毎日何時間も費やしました。スープを煮込むわずかな時間や、子供たちが寝静まった夜の静けさの中で、ドライヤーを手に取りながら繰り返し繰り返し絵を描くことに没頭していました。
わたしがアルコールインクアートで特に好きなのは、お花を描くことです。
一枚一枚の花びらを重ねて命を吹き込むように作品に向き合うのがすきでした。
アルコールインクそのものの流れるような動きは、ただ色が踊る姿を眺めるだけで心が癒されます。
そしてメタリックインクの輝きは、わたしの心を内側から眩しく輝かせてくれるような感覚を与えてくれます。
オンラインで画像を眺める以上に、皆さんには本物のアルコールインクアートの美しさをぜひ体験していただきたいです😊